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  4.特集記事「登降園システムの機能について」
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登降園システムはICカードをICカードリーダーにかざすだけで
登園・降園の打刻ができ、登園・降園の管理や延長保育料の管理ができるシステムです。

今回記事では、登降園システムの主な機能をご案内させていただきます。

▼登園・降園時にタッチ

登園・降園の際に、保護者様、もしくは園児様にタッチをして頂くことで、
毎日の登園・降園情報が保存されます。


▼登園・降園時間を基に、預かり・延長保育料を算出

タッチにて保存した時間情報を基に、園児様の一日の延長保育料が自動的に算出されます。
教育標準、保育標準、保育短時間のそれぞれで異なった料金計算方法を登録することが出来ます。



▼タッチし忘れが発生したとき

タッチし忘れが発生したときは、
タッチし忘れた園児を選択し簡単に登園、降園の処理を行うことが出来ます。



▼現金で保育料を貰った時

入園が間もないため、口座振替ができない場合には、現金で徴収をすることもできます。
該当の園児を選択し、処理を行うことが出来ます。


▼一日の登園・降園情報が必要な時

一覧にして登園・降園情報が見たい場合は、学費管理システムから、「登降園状況一覧」を開くと、
一日の情報を見ることが出来ます。



▼学費システムにデータ転送を行う

登降園システムで計算した延長・預かり保育料を、学費システムに転送することで、
FBでの口座振替に、延長保育料を含めることが出来ます。



▼月別帳票を出力する

一日の登園・降園情報以外にも、様々な帳票を出力することが出来ます。




その他、学園様に合わせた運用を行うことが出来るよう、
柔軟なシステム設計を行っております。
必要な項目や機能など、ございましたらお問い合わせくださいませ。


                                                  記事担当 溝口施
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